機器構成:
1.整流器キャビネット
2.整流器トランス
3.インバーターキャビネット
4.コンソール
5.空気-水クーラー交換
ソリッドステートHF溶接機の主な設計指標 | |
出力電力 | 500kw |
定格電圧 | 230V |
現在の定格 | 2500A |
設計頻度 | 150〜250kHz |
電気効率 | ≥90% |
パイプ材質 | 炭素鋼 |
パイプ径 | 76-160 mm |
パイプの肉厚 | 2.0-6.0mm |
溶接モード | 高周波ソリッドステート溶接機の接触タイプ |
冷却モード | 空気-水冷却器システムを使用して、誘導型500kw固体高周波溶接機を冷却します |
アフターサービス | オンラインサポート、フィールドインストール、試運転とトレーニング、提出されたメンテナンスと修理サービス |
①整流器キャビネット:フィルタリング、アイソレーション、論理制御システム、リアクタンス全波フィルタリング回路を備えています。DC電源の連続性と滑らかさ、強力な干渉防止能力、および高調波や乱雑さのないことを確認してください。制御回路基板と電源部品基板の電源はスイッチング電源を採用しているため、電源システムの安定性と電圧の幅広い適応性が保証されます。出力DC電圧は連続的に調整可能で、最大DC電圧は250Vであるため、オペレーターの安全性が大幅に向上します。
②整流トランス:変換比400V / 205V。
③インバータキャビネット:パワーコンデンサとインダクタンスコイルで構成されるLC発振回路。すべてのパワーコンポーネントボードは、テンプレートのパワーユニットとしてトランジスタを使用します。このLC発振回路は、電子管モードの発振回路とは異なります。タンク回路コンデンサCは誘導コイルLと直接共振し、出力トランスがないため、損失が大幅に減少し、出力効率が向上します(高周波真空管溶接機よりも25%〜30%高い効率)。 。
④中央コンソール:操作が簡単で便利。
⑤空気水交換システム:熱交換、循環ポンプ、水分離器、電気制御部で構成されています。
セントラルコンソール
溶接アーム
高周波溶接機は、主に金属管継手の溶接、合金工具の溶接、カーバイドソーブレードの溶接、ダイヤモンドソーブレードの溶接、大理石ソーブレードの溶接などに使用される新しいタイプの誘導加熱装置です。